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「私を、遣わしてください」 mitte me に込めた想い

聖書の中に、このような一節があります。

Quem mittam, et quis ibit nobis?

(私は誰を遣わそうか。誰が我々のために行くだろうか。)

Ecce ego, mitte me.

(ここに私がおります。私を遣わしてください。)

——旧約聖書 イザヤ書 6 章 8 節

 

この言葉は、私が洗礼を受けた時にいただいた、とても大切なメッセージです。

私はこれまで、性別違和と向き合う中で多くの葛藤を経験してきました。

悩み、立ち止まることもありましたが、その歩みの中で出会った人たち、

そして神様の導きによって、一つの想いに辿り着きました。

それは「多様な性をもって創られた自分だからこそ、伝えられることがある」という想いです。

キリスト教における性の多様性を広げていくこと。

そして、生きる中で誰もが自分の「性」をかけがえのないものとして大切に思えるように。

多様な性を持って創られた一人として、神様に遣わされる人生を歩んでいきたい。

そんな祈りを込めて、「mitte me」と名付けました。

 

 

ロゴに込めた願い

このロゴは、一本の「蝋燭(ろうそく)」をモチーフにしています。

それは、私たち一人ひとりの中に灯り、優しく照らしてくれる神様の灯です。

その灯は、自分だけの鮮やかな色を照らし出し、どんな時も

そっと隣で寄り添ってくれる温かい存在として灯っている。

そんな蝋燭の火のように、様々な違いのある「人」の心に柔らかく寄り添いながら、

共に歩んでいきたい。そんな思いを込めてつくりました。

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